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五代目 望月良秋 作 《 井川メンパ 》曲げわっぱ 未使用品 [32286186]
商品詳細
五代目 望月良秋 《 井川メンパ 》曲げわっぱ 未使用品
祖母のめんぱコレクションから譲り受けた品物を出品します。蔵出しなので20年以上前の物とは思いますが、大切に保管して来ましたので、外箱の状態も良いです。本物の漆塗りなので使い方で一生物になると思います。
寸法(cm)
○外寸(画像5.6参照)
縦横15㎝高さ深さ6㎝
○内寸
縦横14深さ5.5㎝
井川メンパ製造望月の継承の歴史
初代 九口ヱ門 天保八年(1830年) 没
二代目 岩ヱ門 嘉永二年(1849年) 没
三代目 市助 市助メンパとして名を残す
四代目 青木政善 昭和十七年青木工芸社を設立
五代目 望月良秋 青木工芸社から現在の社名に変更 平成二十二年 没
六代目 望月栄一 現在に至る
井川メンパの由来
大井川の上流、静岡県の最北端で静岡市より60キロメートルの所に山里「井川」があります。この井川を省みると、山村僻地のため、林業が主で椎茸、わさび、本山茶等を作って生計を営む貧しい山村にすぎませんでした。この貧しい生活の知恵から生まれたと思われるのが井川メンパです。今日でこそ民芸品として広く愛用されていますが、この井川メンパの文献を見ると、1760年徳川中期に山仕事や農仕事に従事していた人たちの弁当入れ、水入れとして工夫されたのが始まりです。その後、桧物師などの専門職人が改良を加えていきました。それらの技術が、今日のメンパに引き継がれております。井川メンパの原型は丸型です。
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商品の状態 | 新品、未使用 |
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